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About us
エコマテリアル社とは
人と地球、
限りある資源のために
——企業SDGs・ESGのソリューションプロバイダー——

エコマテリアルは20年間で100万トン、年間約5万トンの廃棄プラスチックを再資源化することで、年間約15万トンの原油を節約し、CO2排出量を15.7万トン削減しました。これは年間で東京ドーム約 3,819個分 の面積に植林を行ったことに相当し、地球温暖化を防いでいます。
※㈶プラスチック処理促進協会、林野庁資料に基づく、素材はPP。

事業目標

リサイクル原料の確保、高付加価値の再生原料加工、エコ商品の企画販売といった地球規模のエコ物流ネットワークの構築により、持続成長型の資源循環グローバル企業を目指す。

資源循環のソリューション プロバイダ
                                                                                                                               


Our Mission
基本理念
経営理念
社会貢献、価値創造、自己実現
企業精神
感謝の気持ち、プロの意識、チームワークの精神、挑戦の気概
企業ミッション
廃プラスチックの完全循環で資源節約、CO2削減、海洋プラを無くす
事業方針
資源循環のソリューションプロバイダーとして、 当社独自のプロセスでお客様に信頼される国際資源循環型のマテリアルリサイクルサービスを提供し、 ゼロエミッションを実現させることにより、地球環境保全と循環型社会の構築に貢献します。
事業目標
リサイクル原料の確保、高付加価値の再生原料加工、エコ商品の企画販売といった地球規模のエコ物流ネットワークの構築により、持続成長型の資源循環グローバル企業を目指します。
環境方針
Environmental Policy
環境方針
(01)

プラスチック再生事業の環境貢献と持続的な改善活動

プラスチックの再生事業・収集運搬に関する事業活動やサービスを通じて地球環境に貢献するとともに汚染の予防に努め、環境に与える影響を把握し環境負荷を軽減させるために環境目的・目標を設定し、定期的に検証を行い継続的な改善に努めます。

(02)

サステナビリティを追求するリサイクル業務の取り組み

リサイクル業務において再生製品とサービスの更なる開発・販売をし、また業務上使用する燃料などの削減、回収品の最大限の利用を行うことで資源の枯渇に対して出来る限り配慮するように努めます。

(03)

環境法令遵守への取り組み

環境関連の法律、規則、条例及びその他の要求事項を遵守します。

(04)

環境方針の広報と環境活動の公開

この環境方針は広く一般に開示し、また当社の環境活動に関する情報も可能な範囲で公開いたします。

Representative's Speech
代表メッセージ

プラスチックの完全循環で
海洋プラスチックを無くそう!

株式会社エコマテリアルは、創業当初からプラスチック循環資源のソリューションプロバイダーとして処理困難物とされていたミックスプラスチックのマテリアルリサイクルに注力してきました。家電リサイクル分野では家電ミックスプラスチックを廃棄物から有価物に変え、更に家電製品に変えたパイオニアです。品質保証付きの高品質な家電プラスチック由来の再生ペレットを安定的に提供することにより大手家電メーカー様や家電量販店様のSDGs・ESG目標の具現化にご支援させて頂いております。またOA機器やアミューズメント機器リサイクル分野などに於いても先駆け的な存在です。循環資源の購入、加工、販売、環境関連サービスや機材の開発・製造・販売までをワンストップで対応し、お客様の廃棄物管理の効率化のお手伝いをさせて頂いております。20年以上にわたり100万トン以上のミックス廃プラの完全循環を実現しただけでなく累計約300万トン以上のCO2削減を実現しました。これは東京ドーム19,449倍の面積に植林を行ったことに相当します。

当社は、これからも地球環境保全と汚染予防に貢献することを経営の最重要課題と認識し、海洋廃プラスチックを根源からなくし、未来に向けて明るく持続可能な社会の実現を目指し挑戦を続けてまいります。

株式会社エコマテリアル 代表取締役

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代表取締役 千葉鴻儀
Company Overview
会社概要
会 社 名

株式会社エコマテリアル(英名称:ECO-MATERIAL CORPORATION)

設 立

2004年9月29日

所 在 地

東京本社

〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP504

埼玉本社、本社工場

〒367-0233 埼玉県児玉郡神川町二ノ宮808-6


電話番号

東京本社

TEL:(03)4500-9555
FAX:(03)5408-7872

資 本 金

310百万円(資本準備金を含む)

事業内容

プラスチック製品の再生処理並びに再生製品の販売
金属・紙製品の再生処理並びに再生製品の販売
事務用機器及び情報処理機器、家電製品の再生処理並びに再生製品の販売
プラスチック製品、金属、紙製品の再生に必要な機械及び部品の販売
再生事業並びにリサイクルに関連する総合コンサルティング業務、人材派遣業務
中国進出並びに中国ビジネスコンサルティング業務

主な取引先

(財)日本容器包装リサイクル協会、地方自治体、家電メーカー、家電リサイクルプラント、遊技機リサイクルプラント、OAメーカー、OAリサイクルプラント、ペットボトルリサイクルプラント、各種メーカー、成型メーカー、大手産業廃棄物業者など約500社

取引銀行

りそな銀行(虎ノ門)、三菱UFJ銀行(赤坂)、北九州銀行(若松)、みずほ銀行(虎ノ門)、武蔵野銀行(本店)

Office
事業所案内
東京本社
東京本社
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-11-1 オランダヒルズ森タワーRoP504
TEL:(03)4500-9555
FAX:(03)5408-7872
埼玉本社、本社工場
埼玉本社、本社工場
〒367-0233 埼玉県児玉郡神川町二ノ宮808-6
TEL:(0495)74-1481
FAX:(0495)74-1482
群馬工場
群馬工場
〒370-0725 群馬県邑楽郡千代田町上中森字神田311-1
TEL:(0276)70-5371
FAX:(0276)70-5372
九州事業所
九州事業所
〒808-0021 福岡県北九州市若松区響町3-1-26
TEL:(093)761-0770
FAX:(093)761-0772
北海道支店
北海道支店
〒061-3244 北海道石狩市新港南1-28-18
TEL:(0133)60-2333
FAX:(0133)60-2334
Company History
沿革
1996年12月

株式会社エコマテリアルの前身である日本アジアパシフィック株式会社を、東京都港区虎ノ門に設立。

2000年1月

日本アジアパシフィック株式会社はプラスチックリサイクル事業に参入。

2001年3月

中国広東省広州市増城区にプラスチックリサイクル工場の博大塑料五金有限公司を設立。

2002年3月~7月

東芝環境ソリューション株式会社(3月)、及び三菱電機グループの株式会社ハイパーリサイクルシステムズ(7月)の家電由来プラスチックリサイクルを開始。

2003年8月

リコーグループのコピー機由来プラスチックリサイクルを開始、OA由来プラスチックリサイクルに参入。

2003年11月

日本最大の遊技機リサイクル会社の株式会社ユーコーリプロの逆有償だった、ミックスプラスチックを有価買取し再資源化を実現。

2003年12月

日本初、逆有償だった家電由来ミックスプラスチックを有価買取し、「家電リサイクルBグループ」最大のプラスチックリサイクラーとなる。

2004年9月

プラスチックリサイクル事業を日本アジアパシフィック株式会社から分離し、株式会社エコマテリアルを設立。

2006年10月

株式会社エコマテリアルが経済産業省所属の「国際資源循環ネットワーク」のメンバーとなり、代表取締役社長千葉鴻儀が同ネットワークの委員に嘱託される。

2006年12月

株式会社エコマテリアルが国際資源循環の事業者として、北九州市若松区響灘コンテナターミナルの背後地に九州事業所設立を決定。

2007年11月

株式会社エコマテリアル九州事業所稼働開始。

2009年5月

総合商社丸紅株式会社の子会社株式会社埼玉ペットボトルリサイクルを買収し、埼玉本社工場を設立。

2009年9月

埼玉本社工場は「容器包装リサイクル協会」指定ペットボトルリサイクル工場に指定される。(※2023年7月にPET事業撤退)

2013年4月

中国政府、使用済みプラスチック原料の輸入を制限。

2014年4月

株式会社エコマテリアルマレーシア工場を設立。

2017年12月

中国政府、使用済みプラスチック原料の輸入を全面禁止。

2018年5月

ミックスプラスチック選別設備を九州事業所に導入。

2019年6月

ミックスプラスチック選別設備を埼玉本社工場に導入。

2021年6月

ミックスプラスチック選別設備を群馬工場に導入。

2022年4月

株式会社ヤマダホールディングスPB洗濯機向け再生PP(ポリプロピレン)原料の供給を開始。家電量販店への家電水平リサイクルを実現。

2023年2月

日立グループ向け家電由来再生GPPS(汎用ポリスチレン)とPP(ポリプロピレン)原料を供給。家電メーカーへの家電水平リサイクルを実現。

2023年10月

岐阜プラスチック工業株式会社経由株式会社良品計画への再生原料供給を開始。